■ 抜け毛予防・薄毛対策のシャンプー知識 |
薄毛対策や抜け毛予防には、シャンプーは非常に重要です。正しいシャンプーを選び、正しいシャンプー方法をマスターするだけでも抜け毛予防や薄毛対策には効果があります。
しかし世間では、シャンプーに関しての正しい知識と間違った知識が玉石混合しているようです。間違った方法は抜け毛や薄毛対策に効果が無いばかりでなく、逆に抜け毛を促進することにもなりかねません。
抜け毛や薄毛対策をするためには、まず正しいシャンプー知識を身に付けることが大切です。
1日複数回のシャンプーと抜け毛の関係
シャンプーは、汚れやフケを取り除き頭皮を清潔に保つために欠かせませんが、度が過ぎると脱毛を促進することになりかねません。シャンプーは汚れを落とすと同時に頭皮の皮脂も洗い流しますので乾いた皮膚は、シャンプーのたびに皮脂を分泌させることになります。
つまり、一日に何度もシャンプーをすると、一日に何度も皮脂が分泌される状態が続いてしまいます。すると、あぶら性が促進されて脱毛症になるのです。シャンプーは一日一回が基本です。
シャンプー後のすすぎと抜け毛の関係
シャンプー後にすすぎを十分に行うことは抜け毛予防のために大切なことです。シャンプーの成分である化学薬品が残っていると髪や頭皮にダメージを与えます。
抜け毛予防のためには、シャンプー後のすすぎは念入りに行ってください。泡がなくなった後も暫くはすすいでシャンプーを全て流しきりましょう。
シャンプー時のブラッシングと抜け毛の関係
シャンプーの際にブラシを使っている方も多いようです。これは使い方によっては頭皮を傷つける恐れがあるようです。度が過ぎると角質が剥がれて皮膚の下にある毛細血管まで傷つけてしまう恐れもあります。
そうして傷ついた頭皮は細菌が繁殖して炎症の原因になります。シャンプーの際はブラシを使わずに指の腹で頭皮を傷つけないように洗ってほうが良いでしょう。
石鹸シャンプーと抜け毛の関係
抜け毛予防や薄毛対策として石鹸シャンプーの使用が効果的だという説がありますが、一概に安全とはいえないようです。
石鹸シャンプーは、動・植物性油脂と苛性ソーダが主成分でアルカリ度が高く、洗浄力が非常に強いシャンプーです。
石鹸シャンプーが抜け毛予防にいいという説の根拠は、単に合成洗剤が髪や頭皮に良くないという説の裏返しに過ぎないようですので、おすすめできないようです。
殺菌シャンプーと抜け毛の関係
抜け毛予防や育毛促進には殺菌シャンプーが効くという説があるようですが、これは間違っているようです。頭皮の細菌が発毛や育毛を妨げているということが根拠のようです。
しかし細菌の種類には有害と無害のものがあり、それらが人体の皮膚上で生活をしながら健康のバランスを取っています。
仮に殺菌シャンプーで細菌の種類に関係なく全て殺してしまったら、そこに新たな細菌が繁殖して炎症の原因となる恐れがあり、その炎症によって抜け毛を促進してしまうこともありえます。。
以上のようなことから、殺菌効果は行き過ぎであると思われます。
フケ用シャンプーと抜け毛の関係
フケ用のシャンプーは抜け毛予防や育毛促進のために作られているのではないですし、継続使用していると逆に抜け毛の原因になる恐れがあるようです。
大抵のフケ用シャンプーには、フケに潜んでいる細菌を防ぐための強力な殺菌成分が含まれています。殺菌シャンプー同様、頭皮の細菌バランスが崩れて炎症を起こす恐れがありますので、フケ用シャンプーの継続使用はしないほうが良いでしょう。